信銘石の能力強化に必要な欠片数はどれぐらいなのか?
トラストマスター武具を強化するために、新しく搭載された機能「信銘石」
多くの幻影ユーザーの人達は、お気に入りのユニットのために日々、信念の間を周回していると思います。
そして、厳選した付加能力を強化するために、強化の餌となる信銘石を錬成し続けているはずです。。。
付加能力をLvMaxにするためには、果たしてどれ程の信銘石、信銘石の欠片が必要なのか?詳しく見ていきましょう。
目次
付加能力に必要な信銘石の総数は?
付加能力の最大レベルはどこまで?
※能力強化画面(参考画像)
まず初めに、信銘石の欠片から錬成することで、信銘石を生成することができます。
その際に、ランダムで信銘石に付加能力がトラストマスター武具に付与されます。
その際、付与能力のレベルは初めは1から始まり、最大レベルは20となります。
信銘石1つでどれほどの経験値が手に入るのか?
錬成された信銘石1つ1つに、付加能力を強化するためにベースとなる経験値(exp)を持っています。
この経験値は信銘石のレアリティ毎に異なってきます。
信銘石のレアリティ | 得られる経験値 |
信銘石(N) | 200 |
信銘石(R) | 500 |
信銘石(SR) | 750 |
信銘石(SSR) |
付加能力が1つの場合、2000 付加能力が2つの場合、4000 |
信銘石(UR) |
付加能力が1つの場合、8000 付加能力が2つの場合、16000 |
SSR~URの信銘石は、付加能力数によってベースの経験値が変わってきます。
そして、このベース経験値に対して、現在の付加能力のレベルに応じた経験値が加算されます。
(SSRやURは錬成するために苦労することがあるためか、他のレアリティの信銘石とは
桁違いの経験値ですね…)
付加能力を最大レベルに必要な経験値は?
では、付加能力を最大レベルの20にするためには、一体どれくらいの経験値が必要なのでしょうか?
最大レベルに必要な経験値 |
次のレベル | 次のレベルに必要な経験値 | 経験値総数 |
2 | 50 | 50 |
3 |
150 | 200 |
4 | 300 | 500 |
5 | 450 | 950 |
6 | 600 | 1550 |
7 | 800 | 2350 |
8 | 1000 | 3350 |
9 | 1200 | 4550 |
10 | 1400 | 5950 |
11 | 1700 | 7650 |
12 | 2000 | 9650 |
13 | 2300 | 11950 |
14 | 2600 | 14550 |
15 | 2900 | 17450 |
16 | 3300 | 20750 |
17 | 3700 | 24450 |
18 | 4100 | 28550 |
19 | 4500 | 33050 |
20 | 5000 | 38050 |
結論から言ってしまうと、レベル1からレベル20に必要な経験値は38050となります。
付加能力のレベルが1ではない、信銘石を使って付加能力を強化する際は、ベースの経験値に
今まで費やしてきた経験値総数が加算された経験値となります。
例:付加能力のレベルが3の信銘石(N)で、能力強化を行う場合
信銘石(N)のベース経験値 + 付加能力レベル3までに費やした経験値(200)
= 400
付加能力を最大レベルにするために必要な欠片数は?
例として、レベル1の信銘石(N)のみを使用する場合を考えてみたいと思います。
■必要な信銘石の数
最大レベルに必要な経験値(38050) ÷ 信銘石1つ当たりの経験値(200)
= 190.25
= 約191個の信銘石が必要
■必要な信銘石の欠片数
最大レベルにするために必要な信銘石の数(191個) × 信銘石1つ錬成するための欠片数(20)
= 3820個
信銘石(N)のみを使用して、付加能力を最大レベルにするためには
これほどの信銘石の欠片数が必要になってきます…
まとめ
とてつもない、信念の間の周回と、時間が必要になりそうですね…
付加能力は確かに強い効果を持っていますが、最大付加能力値の厳選まで
もしくは、信銘石のセットボーナスだけを狙う、といった考え方でも良いかもですね。
自分のペースで付加能力を鍛えていきましょう…